トップページ岡山ニューピオーネ生産者を訪ねて(二) 武岡昭義さん(新見市)

岡山ニューピオーネ 溢れる果汁と豊潤な味わい。

生産者を訪ねて(二)   竹岡昭義さん(新見市)

標高400メートル地で冴える職人の技

武岡昭義(たけおかあきよし)さん

武岡昭義(たけおかあきよし)さん

奥様の園江さん

奥様の園江さん

岡山県北西部の新見市、針葉樹の美しい山道を標高400メートルあたりまで上がったところに武岡昭義さんの畑があります。武岡さんは、岡山県ニューピオーネ共進会で見事「農林水産大臣賞」を受賞されたことのある作り手です。「ここは標高が高いので、昼間の気温が30℃近くになる夏でも、夜には15℃ぐらいに下がります。この温度差が、色つやの良さと実の甘味を育むんです」と武岡さん。寒暖差を生かした無加温栽培は、主に9月~11月の出荷に取り組む、新見市をはじめ北部地域の特徴です。

自然の力をたっぷり生かして

武岡さんのブドウ畑

武岡さんのブドウ畑

武岡さんの無加温(路地)畑には、ワラや周りの山々から集めてきた落ち葉などが敷き詰められています。「12月~4月に行う土づくりの時に、天然の有機質をたっぷりと土にすき込みます。1つの畑に必要な落ち葉の量を集めるには、畑の約4倍分の広さが必要です」大変な作業ですが、美味しい岡山ニューピオーネづくりには、この土づくりがなにより大切だと言われます。

 
有機質がたっぷり

有機質がたっぷり

また、土づくりについて武岡さんの奥様の園江さんが、"タコツボ"と呼ばれる土づくりについて教えてくださいました。「樹の根元に、直径・深さともに30cmぐらいの丸い穴を掘ります。そこに、腐葉土などの養分を入れるんです。1年に1箇所づつ掘って、4年間で樹を一周します」こうすることで、栄養が根に届きやすくなるうえ、掘ることで切れてしまった根から、新しい元気な根が伸びてしっかり根を張るそうです。

畑に敷かれた落ち葉や、タコツボの作業に、樹の力をはじめ自然の力を生かした栽培に取り組む武岡さんの、岡山ニューピオーネづくりへの熱意が感じられました。

守り伝えられていく、岡山の味

川西さんご夫妻

武岡さんの畑で、1本のピオーネの樹と出会いました。「これは、地元の小学生が育てている樹です。故郷のブドウづくり、ブドウの味を子どもたちに伝えていくことも大切だと思うんです。将来、岡山を離れても、岡山のブドウの美味しさを伝えることができます」ご夫婦でニッコリと微笑みながら、お話してくださいました。生産者の方のこのような活動によって、岡山の果実づくりは守り伝えられていくのです。

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