トップページ岡山の桃生産者を訪ねて(一) 中塚半さん(倉敷市)

生産者を訪ねて(一)   中塚半さん(倉敷市)

桃の甘さを極めたマルチ栽培

中塚 半(なかば)さん

中塚 半(なかば)さん

美しい緑とすがすがしい空気につつまれた倉敷市玉島北。この地域は、明治中期からの桃の伝統産地で、現在では約400戸が桃栽培に取り組んでいる県内屈指の生産地です。そのようななかで穂井田地区は、昭和30年頃、葉たばこづくりをやめて地域が共同して桃づくりを始めました。ここで、桃の水分量にこだわった"マルチ栽培"による桃づくりに取り組んでいらっしゃるのが中塚半さんです。

山の傾斜を生かした桃畑

山の傾斜を生かした桃畑

中塚さんの畑は山の斜面に広がっています。「雨水の水はけをよくするためですよ。水分は玉太りをよくする(桃の大きさを大きくする)反面、多すぎると糖度を下げてしまいます。だから、雨水が畑をスムーズに下るように畑を斜面に作っているんです。あと、木への陽当たりが良くなるということもありますね」ですが、傾斜に立てたハシゴに登っての作業は大変そうです。

水分吸収を抑えるマルチ栽培

水分の吸収を抑える黒いマルチシート

水分の吸収を抑える黒いマルチシート

中塚さんは、山の傾斜という自然の姿を生かすとともに、根からの水分吸収を抑えるマルチ栽培にも取り組んでいます。「桃の甘さは、収穫前2週間頃からグッと増してきます。そこで、その時期に黒いシート(マルチ)を木の下に敷いて、雨水が土にしみ込むのを抑えるんです。そうすることで、果実内への水分増加は少なくなって糖質だけが上昇。蜜のような甘い桃に成長するんです」

枝の広がりと同じだけ根を張ることから、マルチシートは、枝の広がりに合わせてを敷きます。生産者の方は、熱い夏の陽射しのもとで数々の厳しい作業を行いながら、ていねいに桃を育てています。

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